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なんでも伴奏できるようになるレッスン♪ [カラオケ上達レッスン♪]

先日、ピアノ弾き語りレッスンを始めた女性は、コード(和音)を押さえる時の指使いを説明してあげただけでエラく感動していた。自己流で今まで何度やってもうまく行かなかったことが僕の説明で解決したようだ。
すべての人に当てはまる絶対的なルールと言うのは音楽にしてもほかのすべての芸術にしてもないのだけれど…まあそれこそが真理と言えるかもしれない。ただ、弾き語りに関して言えば、なかなか思ったように上達できない学習者は基本的な部分を見直すだけで格段に上達する。コードを覚えるために障害となっていたことが一気に解決してどんどん前に進めるようになるはずだ。
僕がレッスンで説明することは、とるに足らないことや当たり前のことのように聞こえることも多いが、実は単純なことの中にこそ重要なことが含まれている。なかなかレッスンが前に進まない生徒は、僕の言うことを軽視してしまって聞き逃してしまっていることが多い。ところがすごいテクニックを覚えるよりも、その聞き逃していることが弾き語り出来るようになるための大切なコツであったりする。
たとえば、ピアノや音楽のキーボードの鍵盤は、ドレミファソラシの間に白鍵と黒鍵をあわせて12個の鍵盤がある。弾き語りに使うコード(和音)はこの12個の鍵盤を基準に(根音として)なりたっているのでこの鍵盤数と同じだけコードも存在する。それぞれのコードには明るい響きのメジャーコードと暗い響きのマイナーコードがあるから、「12個×メジャーとマイナーの2種類」で最低でも24個のコードがあるわけだ。ここに7th(セブンス)という音が付け足されたり、特定の音が変化したりするコードがあるわけだから、実際にたくさんの歌を弾き語りするためには、24個の何倍もの種類のコードを覚えなくてはならない。
と言ってしまうとすべてのコードを覚えるには気が遠くなるような時間がかかりそうだが、ある特定の考え方を覚えてそのルールに沿って覚えていけば、実に効率よくコードを覚えていくことが可能になる。コード理論や教則本を理解できなかった人でも僕の説明なら理解できて、知らず知らずのうちにコード理論も身についているのだ。ものすごく音楽理論らしからぬ言葉に置き換えて説明しているから理論を勉強している気にはならずに自然にすべてのコードを覚えていけるはずだ。いくら簡単なキーに移調してもね、最終的にはすべてのコードを知らなければ弾き語り(伴奏法)は上達しないんだ。でも心配はいらないからね。60代、70代で初めてピアノにさわった人でも僕のレッスンに通っていればちゃんとコードを自分で探せるようになっているから。一曲や二曲しか弾き語り出来ないんじゃ、結局つまらないよ。僕のレッスンならどんな歌でも好きなだけ伴奏できるようになる。趣味で楽しみたい人はもちろん、学校関係や福祉介護にたずさわっている人でレッスンを始める人も多いんだ。だってクラシック系のスクールや先生に習ってもなんでも伴奏できるようになんてならないからね。アルカディアは超初心者のピアノ弾き語りの夢を応援します。入会金も割り引き中の今がスタートするチャンス!


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